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2025.6.19
「津波災害デジタルツイン」研究開発成果の社会実装検証
~宮城県「みやぎ県民防災の日」総合防災訓練に参加~
弊社は、内閣府が主導する「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の課題「スマート防災ネットワークの構築」において、東北大学や日本電気株式会社(NEC)等と「津波災害デジタルツイン」の研究開発を進めています。
この度、宮城県の協力のもと、令和7年度『みやぎ県民防災の日「総合防災訓練」』に参加し、研究開発中の「津波災害デジタルツイン」を試験的に稼働させ、地震による津波浸水の状況をリアルタイムで予測し、予測結果を宮城県に提供します。『報道資料』
『みやぎ県民防災の日「総合防災訓練」』の状況が、各メディアで報道されました。
・NHK:宮城県 防災訓練 東北大など開発の津波浸水予測情報を初活用
・日本テレビ/ミヤギテレビ:12日は「県民防災の日」、宮城県の総合防災訓練…『宮城県沖地震』からまもなく47年
・khb 東日本放送:宮城県沖地震から6月12日で47年 宮城県庁で防災訓練
・TBS NEW DIG/TBC:「繰り返しやっていくことが重要」震度6強の地震想定し災害訓練「1978年宮城県沖地震」から12日で47年
・仙台放送:地震の教訓をつなぐ 62機関700人参加の大規模防災訓練 スパコンも活用 宮城県沖地震から47年
・日経新聞:東北大とRTi-cast、「津波災害デジタルツイン」の実証で宮城県の「みやぎ県民防災の日『総合防災訓練』」に参加